はじめまして!2026年1月にディレクターとして入社した宮田です。

これまでを振り返りつつクラベスに入社するに至った経緯や、実際に働いてみて思うことをお伝えできればと思います。 Web制作の出会いは小学生 私とサイト制作の出会いは小学生でした。 小学生の頃、仲良い子たちの間で自分のホームページを作ることが流行り、そこから自然とサイト制作に興味を持つようになりました。

なので、新卒で選んだ会社はWeb制作会社です。そこで配属されたのが企画職だったので、そのまま企画職でキャリアを積んでいくつもりでしたが、人手不足をきっかけにディレクター課へ異動。 それ以来ずっとディレクターとしてWebサイトやアプリの制作に関わり続けています。

じゃあ、大学も理系でパソコンを触っていたのか?って言われると全くそうではありません。 大学受験時は情報系の学部を志望していましたが、「卒業後の具体的なイメージ」が持てず、商学部に進学しました。

いざ大学生活!と思った2011年。震災の影響もあり、行事やサークル勧誘が軒並み中止になりました。 その影響や内部進学する人が大多数なこともあり、学内でのつながりを作りづらかった分、バイトや学生団体を通して外の世界に関わる時間が多かったです。

自社サービスを経て、もう一度受託へ

新卒で入社した制作会社は受託メインでとにかく残業が多い、昔ながらのTHE 制作会社でした。 「言われたものをそのまま作る」が正となっており、その姿勢や働き方に対して違和感を持つようになりました。

そこで一度、サービスの成長やユーザーとの距離が近い環境を経験したいと考え、自社サービスを持つ会社でディレクターとして働くことを軸に前職を選びました。

結果的にまた受託であるクラベスに入社していますが、「言われたことだけをやる」ことを是としていない点で、最初の会社とはまったく違うと感じています。 むしろ、自社サービス以上にクライアントのサービスやユーザーのことを深く考え、どう良くしていくかを一緒に設計していく必要がある環境だと思っています。

ちなみにクラベスは残業も少ないので、良い意味でこれまでの「受託会社」に対するイメージがガラッと変わりました。

もうリモートじゃないと働けない

前職では、M&Aをきっかけに働き方がフルリモートから出社中心へと変わることになりました。 ちょうどその頃、第一子が誕生し、フルリモートを前提に家庭の生活リズムを組み立てていたこともあり、出社中心の働き方を続けるのは現実的ではないと感じ、転職を決意しました。私自身に時短勤務にするという選択肢もなく、自分にとってはフルリモートで働けることが転職活動の絶対条件でした。 子どもが生まれてからは仕事に対する考え方も少し変わり、「保育園から呼び出しがあったら、できるだけ早く迎えに行ける親でいたい」と思うようになりました。完全に親のエゴかもしれませんが(笑)子どもと過ごす時間を大切にできる働き方は、自分の中で譲れない条件になっています。 転職活動を始めるにあたって改めて自分のキャリアを振り返ると、これまでWebサイト制作のディレクションを中心に経験を積んできた一方で、仕事の幅がなかなか広がっていないことにも、以前から漠然としたモヤモヤを感じていたことに気づきました。 30代前半というタイミングでもあり、「ここから先、キャリアの幅を広げるなら今が最後のチャンスかもしれない」という思いが強くなりました。これまでの経験を活かしながら、システム開発にも踏み込める「開発ディレクター」というポジションを探していた中で、クラベスと出会いました。

「考える」が当たり前の環境

いざ入社してみると、少数精鋭ならではの良さを日々感じています。

入社直後には全員と自己紹介をする時間が設けられていて、「誰が誰かわからない」という状態からスタートしなかったことは、とても安心感がありました。 年齢に関係なく尊敬できるメンバーが多く、驚くほど面倒見がいい人ばかりです。 コミュニケーションを大切にする文化が根付いているので、困ったことがあっても「誰にも聞けないまま抱え込む」という状況はほとんどありません。

一方で、仕事の進め方は前職までとは大きく違いました。 自社サービスの会社では、やり取りの相手が基本的に社内だけだったこともあり、「いい感じでお願いします」のような少し曖昧な指示でも、共通認識でなんとか進められる場面が少なくありませんでした。

しかしクラベスでは、それでは仕事は進みません。「なぜそうしたいのか」「どういった意図があるのか」といった背景まで言語化し、相手に伝えることが求められます。 最初は正直かなり大変で、「毎日が脳トレだな」と感じるほどでした。 でもその過程で、「これまで自分は思考の背景を十分に言語化できていなかったんだ」と気づかされました。

もちろん今も試行錯誤の毎日ですが、この文化に少しずつ慣れていくことが、ディレクターとしてだけでなく、一人の社会人としても自分の成長につながっていると感じています。 キャリアも、働き方も諦めたくなかった 前職で、周囲に甘えたりなんとかやりくりをして「これまでの仕事を現状維持で続ける」という選択肢が、全くなかったわけではありません。

ただ、そのままキャリアの幅を広げないまま40代、50代と過ごしていったときに、「あのとき挑戦しておけばよかった」と後悔するのではないかという不安が、ずっと頭の片隅にありました。

一方で、子育てとの両立を考えると、フルリモートをはじめとした柔軟な働き方は、自分にとって譲れない条件でもありました。

クラベスは、開発ディレクターとして新しい領域に挑戦できる環境がありながら、働き方にも柔軟性があると感じました。 もちろん大変なことも多いだろうとは思いましたが、「キャリアも、働き方もどちらも諦めたくない」という自分の思いを実現できそうだと感じたことが、入社を決めた一番の理由です。

最後に

ディレクター経験がある前提で採用いただきましたが、実際に入社してみると、想像以上に未経験の領域が多いことに気づきました。

同じディレクターという職種でも、ここまで求められる領域が違うとは思っていませんでした。これまでは同じような領域での転職が多く、「少し頑張ればすぐ慣れて、ある程度できるようになる」感覚がありました。しかし今はそう簡単にはいかず、日々試行錯誤の連続です。

だからこそ、まずは開発ディレクターとして必要な立ち回りをしっかり身につけて、自分でも「一人前」と思える状態に早くたどり着くことを第一目標にしています。

もしこのブログを読んで、「今のままのキャリアでいいのかな」と感じているディレクターの方がいたら、新しい環境に挑戦するという選択肢もぜひ考えてみてほしいです。

私自身も、未経験に近い領域へ飛び込むことには大きな不安がありました。それでも、挑戦を後押ししてくれる環境や、気軽に相談できるメンバーがいるからこそ、一歩ずつ前に進めています。

また、クラベスには子育てをしながら働くメンバーも多く、家庭の事情に対する理解があると感じています。働き方に悩んでいるママさん・パパさんも、まずはカジュアル面談で話を聞いてみるところから始めてみてはいかがでしょうか。

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