どーも。堀内です。

よく「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える」という話を聞くと思います。 私もブログで何回か触れたことがあります。 私自身も、意識的に「思考のプロセス」や「どうあるべきか」を伝えるようにしています。

夏には地元のお祭りがあります。 お神輿を担ぐお祭りもそうですが、盆踊りなどを含めると、毎年何かしらお祭り行事が多く行われます。お祭りを円滑に進めることもプロジェクトですよね。

自分より年配の方々がこれまで運営してきてくれた事実があり、我々の世代にどんどん仕事を引き継いでいかないとな、と思う部分が多いです。

実際に色々引き継いで忙しいわけですが、後輩として何かを教わるシーンは普段の業務にはあまりないので、久しぶりの感覚です。

もちろん業務の中でお客様に教えていただいたり、社内のメンバーに教えてもらうものは必ずあり続けるのですが、仕事上の立場とは違う、「先輩が後輩に教える」というスタンスが懐かしい感じですね。人によっては親子ほどの歳の差もありますので、そこも新鮮です。

さて、タイトルの話に戻るのですが、受け取り側の姿勢が「魚の釣り方」を聞く姿勢になっていないと、お互いに良い状態で話を聞くことができないな、と感じるシーンがありました。

準備の時に急いでいる時、例えば、「マジックどこにありますか〜?」みたいな状況を想像してください。学生時代の文化祭などのイメージが近いかもしれませんね。

そのような時に「こっちにあったよー」みたいな話を期待すると思います。 そのような時には、少なからず「問題の解消」を最優先したいはずです。 モノがあればいったんは優先度下がるので。

しかし、そういうシーンで、

「どこそこに入れておいたはずなんだけど、ないね。  本当は〇〇さんが持ってきていないといけないんだけど、そのお願いした?」

などといった話をされると、全く聞き入れられない自分がいることに気がつきました。

答えが欲しい時に、プロセスやその準備の話をされても、まずは解決しなければいけないので、聞く姿勢になれないのです。

子供達にも自分が同じことをやっていないか? 社員や後輩たちにも同じことをやっていないか?と考える場面でした。

その場の状況だったり、解決したいものによっては、「いらない情報を今言われても頭に入らない」という状況が生まれてしまいます。 その後、「あの時言ったでしょ」って言われても、聞く姿勢になってないので全く頭に入っていないことがあります。

もちろん、聞く側として「どんなことであっても正しい姿勢で聞く」というのが健全な姿勢だと思います。 しかし話す側にとっては、その話が今求められているのか、もしくは、その話をする前提を伝えたのかが大事になります。「根本解決を常に伝えるのが正解ではない」ということです。

反省会があったり、次にその状況を生まないために、反省会や、次にその状況を生まないための「魚の釣り方」を伝えるのはとても正しいです。

逆に「魚」が今すぐ欲しい時は必ずあります。 その見極めや「前提を揃える」という行為を怠ってしまうと、「話の長い人」「話の通じない人」になってしまいがちです。人に教えるシーンが増えている今、とても大事なことだと感じました。

「今からやり方の説明をしてもいいかな?」という一言を添えるだけでも、随分変わるはずです。 町会のイベントごとは、一気にデータを残して対策をしてどんどん「あれなんだっけ?」をなくして行ってます。笑

業務フローの改善もお任せください。

ではまた。

2026.08.10(今年は書くことをサボってしまっているので質問箱で取り返します。)

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